「平和」こそ孫たちに残す学資保険! 


私たちは孫たちが戦争に巻き込まれる恐れがある    戦争法(安保法制)の廃止を訴えます。





                       2018年8月20日(月)

                        杉並公会堂小ホール   開場 13:00 開演 13:30


 戦後70年、私たちは戦争のない日本に生きてくることができました。海外の紛争で犠牲になられた方々はいらっしゃいますが、少なくとも自分や家族が戦争で人を殺すことはありませんでした。
 隣の国、韓国ではベトナム戦争の時、自国防衛でもないのに5万人もの私たちと同世代の若者が戦地に送られ、約5,000人もの人が帰って来ませんでした。もし日本に憲法9条がなかったら私たちも確実に彼らと同じ運命をたどっていたことでしょう。逆にもし韓国に9条と同じ憲法があったら、約5,000人の若者の命は失われずにすんだのではないでしょうか? 日本国憲法9条に心から感謝します。それにしてもあのベトナム戦争とは何だったのでしょう? あの時も「脅威」「脅威」と叫ばれて戦争が行われましたが…。
 私たちジジババを守ってくれた憲法9条が今、危険にさらされています。「絶対平和」を謳っているはずの9条があっても戦争に行かなければならない、という、なんともおかしな事が起きようとしています。その戦争で加害者にも被害者にもさせられてしまう可能性が最も高いのが、現在幼少期にある私たちの孫たちなのです。
 そして今年2018年は憲法9条そのものを戦争体制の条文へと改悪されようとしています。
 戦争で最前線に立たされるのはいつの時代も、戦争を決めた政治家の子どもではなく庶民の子ども達でした。私たちの孫が人を殺さなければならなくなったとき、彼らはきっと「じいちゃん、ばあちゃん達は自分たちだけ平和の時代に生きてずるいよ。なぜ平和を残してくれなかったの?」と私たちに問うことでしょう。
 ノーベル平和賞への推薦が2014年から16年まで3年連続受理された日本国憲法9条は全人類の叡智であり世界遺産ともいえる存在だと思います。
 300万人余もの犠牲者を出した太平洋戦争の後、「もう二度と戦争のない平和な国に生きよう」と日本国中の人々が誓いました。その誓いに支えられ、70年をかけこの国に育て上げられ、私たちを守ってくれた「平和の木」である憲法9条の木を今、この時代に勝手に切り倒していいのでしょうか? このかわいい孫たち、その友達には、せめて私たちが過ごしてきたと同じ、戦争のない時代を残してあげたいと思うのです。
 こうした思いから安倍政権が集団的自衛権行使容認閣議決定し憲法9条を具体的にないがしろにし、戦争への道を切り開き始めた2014年6月に「孫9条の会」という会を立ち上げ行動を起こすことにしました。
 この会の最初の活動として、新聞に孫たちの写真を載せ「孫たちのために9条を形骸化させるな!」との意見広告を出し、全国の皆さんに訴えました(朝日新聞2014年8月23日付朝刊全国版)。意見広告について詳しくはこちらのページをご覧ください。
 また翌2015年8月12日(水)には東京・杉並公会堂小ホールで孫とジジババが参加する初のコンサート『孫たちのために平和を』コンサート」を開催し、以後2016年8月1日(月)に第2回、2017年8月2日(水)に第3回を開催し、2018年8月20日(月)には第4回のコンサート(東京朝鮮中高級学校民族音楽管弦部の皆さんの緊急出演がきまりました。曲目は「アリラン」と「赤とんぼ」他1曲の予定)を開催いたします。ご参加ご希望の方はここからお問合せができます。
 「平和」こそ孫たちに残す最高の学資保険だと思います。そのためにもう一踏ん張りして、その後に、笑顔であの世へ行きましょう!

        憲法を守り孫たちに平和を残したいジジババの会
       (略称:孫9条の会)